先月出版となった、毎日を色彩豊かに自分らしく煌いて生きる魅力的な女性たちを紹介したマガジンスタイルのビジュアル誌『ラ・プルミエール・デビュタント』への掲載をご一緒させていただいた御縁で、今回大野様にクリスマスカードの作成をご依頼いただきました。

2つの顔を持つ大野様

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大阪・北新地でのママ業とセミナー講師という2つの顔を持ち、「夢を持つことの大切さ」を伝えている大野様の素顔は可憐かつ控えめ。そんな大野様のお気持ちをお客様にお伝えするにはどうしたらいいか…辿り着いた答えが、「クリスマスカードで今年の感謝の気持ちをお伝えする」ことでした。

お一人お一人への想いをクリスマスカードに

「お客様にお店を売り込むのではなく、あくまでも日頃の感謝の気持ちを伝えると共に、お店のことを思い出していただきたい」
という大野様のお気持ちを尊重し、チラシではなくクリスマスカードをお送りすることをご提案させていただきました。
こちらがそのクリスマスカードです↓

クリスマスカード表

クリスマスカード裏

大野様より

お店の立場に立って、盛り上げようとしてくれることが感じられました。
また、担当が女性なので、些細なことでも相談しやすく、また女性の目線でこちらの要望を的確に表現してくれたのがよかったです。
デザインのセンスも、お店のイメージに合わせて可愛らしさとエレガンスさの両方を持ち合わせていて大満足です!
年賀状ではなく、年末に今年の感謝の気持ちをお届けするという提案や、
お客様お一人お一人に手書きのメッセージやスタッフの写真を入れられるようなデザインの工夫も嬉しかったです。

スタッフより

クリスマスカードのデザイン依頼を受け、大野様のお人柄をカードに表現出来ればと思い、打ち合わせでいろいろなお話を伺いました。
北新地のお店を切り盛りするママさんだけに話術が凄い。面白いお話や、驚くことも多く、時間を忘れてしまうひと時でした。
そんな素敵な女性からのご依頼です。今回、受け取るお客様ももちろんですが、メッセージを書き込むスタッフの皆さんも楽しくなるように、デザインや趣向などを工夫しています。
お店のクリスマスシーズンを演出するアイテムとして考えたカードですが、書き込むのが楽しみと言ってもらえて良かったです。
K(デザイン担当)

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